ヘリコプターの操縦だ!


社員旅行でグアムに行った時、ヘリコプターの体験操縦をしました。

初めての事なのと、ずーっとやりたかったことなので、かなりワクワク、ドキドキでした。

機種は、小型ヘリで有名なロビンソンR22。教官はビル(だったかな?)。彼は、グアムのカリスマパイロットなのだそうです。窓口の人が言うには、彼はこのヘリで荒々しいアクロバティックな飛行をやり、他のパイロットは、怖くて絶対に真似が出来ない、世界でも数少ない優秀な?パイロットなのだそうです。

離陸と着陸はビルが行い、上空100mくらいの所で操縦をかわってくれます。それ以降はビルが飛んでいく方向を指をさすだけで、あとは自分で操縦します。

はじめのうちは必死という感じで景色を見る余裕など ありませんでした。
というのも、ビルは飛んでいく方向を指差した後は、よそ見ばかりしていたので、
「ちゃんと前を見とってくれ〜〜」と言う感じでした。やがて、序々になれてくると操縦することが楽しくなり、眼下に広がる、始めての景色に感動してしまいました。特に、コバルトブルーの海面スレスレを100km/h位のスピードで飛んだ時は、「もっと高度をあげてくれ〜〜」と、心の中で叫びながらもその絶景に感動しました。




同じ日にセスナの体験操縦(これも本物)をしたのですが、周りの見え方から感じる開放感、また、操縦の難しさなどはヘリコプターにはかなわないという感じでした。

景色に付いては、足元から景色が見えるヘリコプターの方がいいですね。
 パラグライダーと同じですね。
そんな感じです。